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2025.07.20 |

独りよがり

自分の立っている場所がぐらぐらして

立っているのがやっと って時



誰だって救いを求める

誰か って 思う



自分は他人がそういう時

手を差し伸べた事なんてないのに

むしろ 残酷に優しさで

見て見ぬフリをしてきたのに




誰 か   って


思うんだ





僕にいたっては


「 誰かと 思っているのも 切望するのも
 
  僕だけじゃないから 」

「 誰も平等に独りなんだ 」





ぼんやりと 頭を抱えているだけだ

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2006.02.12 | Comments(0) | Trackback() | なんとなく小文。

超越したもの

他人の心配をするって 実は


その他人が自分に与える影響


なんかを心配しているだけで

それって やっぱり

自分の心配をしてる ってことで





でも

それでも




自分の大切な人が苦しんでる ってことは

何の条件もなしに 心配だったり

不安になったり

会いたくなったり するわけで




つまりは



僕が君のことを心配 って

思ったって仕方がないくらい



君が大切 って ことなのかな



2006.02.12 | Comments(0) | Trackback() | なんとなく小文。

取り敢えず難しそうな言葉を並べてみても

記憶は幸せの残像。


幸せは夢のカケラ。




残酷はやさしさ。


優しさは偽善。




明日は欲望。


欲望は人の証。




奇跡は祈り。


祈りは無慈悲さ。




哀しみは静寂。


静寂は詩【死】。











喜びも


美しさも


儚さも


醜さも


全部








どんなに心を閉ざしたくなっても







忘れたくないんだよ




俺は


2006.02.12 | Comments(0) | Trackback() | なんとなく小文。

相対する僕のココロ(相容れない君のコエ)

どこかで思ってやしないか?


ココロのどこかできっと






生きることは楽しい と思いながら

僕はいつでも思ってる


生きることは楽しい と思いながら

僕はいつでも願ってる




今日もまた 生きることは楽しい と思いながら



僕は死ぬこと願っている 。








ココロのどこかで 思ってやしないか?



君だって



き っ と


2006.02.12 | Comments(0) | Trackback() | なんとなく小文。

言葉は声にならないから

君への気持ちを強く意識するとき
ボクの行動は反転するんだ

いますぐ 君が好きだ と

君が生きていることが嬉しい と

そう強く思えば思うほど
心から出た言葉は焼けた喉元に引っかかって
どうしようもないぐらいの傷痕になるんだ


どうして全てが伝えられないんだろう

どうして上手く言えないんだろう

どうして思いは言葉にならないんだろう

どうして言葉はそのままの心で届かないんだろう



どうして ボクは


君が 大切です と





いくらでもいるどうでもいいような人間には
どんなに甘く吐きたくなるような言葉だって言えるのに

君が好きだよ と

君が一番好きだよ と

都合のいい言葉を並べて満足させて
そうやって生きているボクなのに


君だけは


君だけは




もう後悔なんてしたくないんだ。
どう足掻いたって拭えないような後悔なんてしたくないんだ。
あの人のように何も伝えられないまま
あの人のように死んでしまう前に


君が死んでしまう。その前に

どれだけボクが君を好きかを伝えられるか
 

そこにボクの人生の価値が或る気がするんだ

2006.02.12 | Comments(0) | Trackback() | なんとなく小文。

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