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ネタ帳
もし
君と僕のどちらかしか
助からない と言うのなら
僕は君を舟に乗せるよ
そんな事言ってみたら。
「いやだ」
って君は言った。
「僕に君の影背負って生きていけって言うの?」
「い・や・だ」
何だかちょっと腹が立った。
「じゃぁ どうするんだ」
言ったら
「君と残って賭をする」
君はふりむいて
「例えみんな生き残っても、
2人とも死んだとしても」
ちょっと笑って
「一緒なら後悔しない。 きっと」
僕は驚いて
ちょっと、 泣いて
君に
心から誓ったんです。
2006.02.12 | Comments(0) | Trackback() | オリジナル
俺が君を 支えているように
俺を支えている人もいる
また、その人を支えている人もいるんだ。
そうやって続くドミノ倒しのような俺らの
行き着く先は
止めたやつは
いったい誰なんだ。
誰の助けも無しに
1人で全てを支えているのは誰なんだろう
なぁ
俺は本当は
そいつを神と呼ぶべきなんじゃないのか?
2006.02.12 | Comments(0) | Trackback() | オリジナル
どこまでいっても満たされないなら
どこまでいっても安らぎが無いなら
どこまでいっても病まないなら
どこまでいっても諦められないなら
君が
どこまでいっても泣くのなら
この世でもっとも醜いものよ。
全てを引き替えにしても愛すべき人よ。
いっそ 僕と生きてみないか
2006.02.12 | Comments(0) | Trackback() | オリジナル
君が僕を 支えているように
君を支えている人もいる
また、その人を支えている人もいるんだ。
そうやって続くドミノ倒しのような僕らの
行き着く先は
止めたやつは
いったい誰なんだ。
と。
君は呟くように言っていたけど。
なぜそのドミノ倒しが丸く
最初と最後が支え合っていると
そう 思えないのかな。
本当は神なんていない
1人で全てを支えている なんて
無いんだ
2人だけじゃなく 皆が
丸くなって全てを支えているんだ
僕は 僕と君がその最初と最後だったら
そうだったらいいのに って
そう
呟くように叫んでいるのに。
2006.02.12 | Comments(0) | Trackback() | オリジナル
人の重荷になりたくない
人の後ろを歩きたくない
人より余裕が無い自分なんて自分じゃない
むしろ前を歩くとか後ろを行くとかなじゃく
どこかそっと別の場所で
俺はずっと高みの見物をしてたいんだ
人は利用するもの
好きとか嫌いとかはまた違った所でそういうもの
俺はちゃんとホントの好きを知ってる
ちゃんと人を愛せる。だけど
好きだけど利用価値の無いもの
嫌いだけど使えるやつ
人ってきっとそういうもの
俺は誰に教わる訳でもなく
そう思う
俺を好きになってくれる人は可哀そう
俺を愛してくれた人は可哀そう
俺を必要とする人は可哀そう
俺と生きたいとか言う人は可哀そう
きっと一生 騙し騙され生きて行くんだろう人間なんて
そんな人生も悪くはないと思っている俺は
もうきっと救いようの無いほど堕ちている
2006.02.12 | Comments(0) | Trackback() | オリジナル
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