こっそり

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2025.07.22 |

愛して

自分を愛せないから
他人を愛せないんじゃない


自分を好きになるために
他人を好きになるんだ


自分を許すんだ


君に　愛してる　と言ってもらえたなら


いまだ見ぬ君に言ってもらえたなら




自分が許せる自分になために


君に愛してると言ってもらうために






自分から愛さなければ


きっと幸せなんてもらえない

2006.02.12 | Comments(0) | Trackback() | なんとなく小文。

勘違い

僕と貴方の間につける事のできる名前なんて

きっとこの世には存在しないから





この世界にさよならしよう




こわくはない

2006.02.12 | Comments(0) | Trackback() | なんとなく小文。

変化がないという事ではなく　僕の中にある確かな一筋の光

きっとこの先何がおこるんだろう

僕には

僕には想像もつかないことが

きっと

きっとたくさんあるんだ




どんな事がおきても

どんなに屈辱をあじわっても

僕は僕でありたい

今は

そう思えるから




僕はそう思える僕でありたい

いつまでも

僕でありたいと思える僕でありたい




いつまでも




今あるものを大切だと思える僕でありたい

僕は僕を好きだと言える僕でありたい

人を愛せる僕でありたい

他人にやさしい僕でありたい

誰かを倖せにできる僕でありたい


誰かと倖せになれる僕でありたい







君と出会えたからなんだ







君と出会い　大切だと思った


その思いを忘れない僕であれば




僕は　多分　永久に






僕でいられると思うんだ

2006.02.12 | Comments(0) | Trackback() | なんとなく小文。

例えば僕の

もし僕の人生を
色で例えるなら
黒か白がいい。






黒はその上に他の色が
一滴のることによって
その存在が際だつように


誰かがいることによって
際だつ人生がいい



誰かを彩れる人生がいい。








白はその純粋さで
どんな色にも
染まれるように


どんな人からも
何かを得られる人生がいい



誰かに染められる人生がいい。














僕自身が輝かなくたっていいんだ。

誰かのために

誰かに僕を




そんな人生がいいんだ

2006.02.12 | Comments(0) | Trackback() | なんとなく小文。

こんなことって

あるんだね。





貴方がオレを真っ先に見てくれないなんて



貴方がこんな人混みの中

オレに気付かないなんて



貴方が誰かも知らない奴のとなりで笑ってるなんて



貴方が名前も知らない誰かと手をつなぐなんて



貴方がオレ意外の人間を愛するなんて










こんなことって




あるんだ。









はなれても

何故か　どこか

つながっていると思っていた

のか







愛する　だとか



そんなことは当たり前な事なのに

オレ自身でさえもう二度と

会うことさえ無いと思っていた人







交差点ですれ違うように人生を掠めた


オレの横を通り過ぎていった


ならんで渡ったこともあった


ただそれだけの人










今思う















あぁ





オレは恋をしていたんだね。

2006.02.12 | Comments(0) | Trackback() | なんとなく小文。